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使用する機器Ryze Tech社の教育向けドローン TELLO EDU を使用します
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コースContent for list item
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順位開始地点をドローンが飛び立って、輪をなるべく多くくぐり、素早くゴールにたどり着いたものから順位を付けます。
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詳細なルール詳細な規定はこちらをご覧ください: 2024_PreCompetition_Rule.pdf
概要
参加人数
2人までのチーム
必要項目
- 基礎的なPythonプログラミングスキル
- ノートパソコンとWifi
表彰
Amazonギフトカード
- 1位: 3万円分
- 2位:1万円分
- 3位:5千円分
開催日程
2024年10月本番大会
説明会:9月 10月に随時開催
大会について
ドローンは今、かつてないほど注目を集めています。調査やインフラ点検、農業など活用される場面は数え切れません。自律型ドローンレースもその中の一つです。
このレースでは、特定の形や色をしたゲートが並ぶルートを、どれだけ速く飛行することができるかを競い合います。ここ数年、AlphaPilot、IROS Autonomous Drone Racing、Game of Dronesなど、多くの大会が実施されていますが、これらの競技の大半は、視覚情報に加えて、慣性計測ユニットを含む様々なセンサーからのデータを組み合わせた、高度な制御アルゴリズムを使用しています。
私たちは、視覚ベースの制御アルゴリズムを自律型ドローンレースに活用したいと考えています。
そこでこの大会では、ドローンに搭載されたカメラからの視覚情報のみを使用して、ゲートを順番にくぐり抜けるための、シンプルで効率的な制御方法を考案してもらいます。用いるのは、比較的安価で入手しやすく、安全なドローンモデルであるDJI Tello EDUです。Wifiによりノートパソコンなどの地上局をドローンと接続することで、ドローンのカメラからの映像を地上局で受信し、コース上に設置されたゲートを検出して、各ゲートをできるだけ速く通過するようにドローンを自動制御するアルゴリズムを開発してもらいます。
ルール
チーム登録フォーム
参考資料
Gallery
画像処理
ドローンからの映像をプログラムで処理します
制御
ドローンを効率よく動かしましょう
よくある質問
現段階ではDJI社のTelloEDUもしくはTelloを使用していただく予定です。
ドローンの支給はできません。
参加される団体の規模によってはメンバー登録できなかった方も出てくると思いますが、そういった方の協力はOKです。また、外部の人に助言を頂くこともとても良いと思いますが、頼りすぎには注意してください。
会場の情報は随時更新予定です。
連絡先
場所:
日本 福岡 九州大学 伊都キャンパス 小体育館
Email:
aidronefestival@gmail.com